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#24 ドルアーガの塔 the Aegis of URUK ファティナ(2009アルター)

2009年アルターより発売されたファティナのレビューです。ドルアーガの塔とはファミコンのゲームなのですが、子供だった自分には難しくて挫折した覚えがあります・・・。2008年にアニメ化され、MMO化もされました。どちらもパッとしなかったと記憶しています。フィギュアはアニメの登場キャラであるファティナが元となります。どんなキャラだったかすっかり忘れていましたが、少し調べで思い出しました。火炎ロッドを使う魔法使い。「らめぇぇぇ」「ひぎぃぃぃ」なんて言わされちゃうキャラでした。そうでした。
フィギュアは、そんなセリフを言うキャラとは思えないほど、カッコイイキャラになっています!
マントを装着しての全身。マントは着脱式で、外したときは変わりにケープを装着します。このマントが結構重たくて、付けるとフィギュアが後ろに傾きます。夏場は絶対外すべきでしょうw
マントと火炎ロッドを含む全身。
ちなみに火炎ロッド(どうみてもロッドには見えませんがw)、このように変形します。プラスチック製なのに、安っぽさを感じないのは塗装がいいからでしょうか。
レザーのような、いい質感を出しています。
髪の造形はアニメっぽいのですが、それでもだるさはありません。微妙にグラデーションがかかっていて、柔らかい印象を受けます。
胸は小ぶりというか普通かな?変に大きいのは好みではないので、このくらいがベスト!
このお腹のラインがいい!
最後に照明を変えて。
ファティナのレビューでした。撮影し甲斐がある、ホントにカッコイイフィギュアです。造形で好きなのは、胸の下から太腿までのムッチリ感です。アニメでは全然ムッチリしていませんが、造形師さんの好みなのでしょうかね。この絶妙なラインが、なんともいえない味わい?を出していると思います。箱から出したとき、「うわぁ・・・これはいいな」と思ったのは、メイドセイバー以来でした!
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No title
撮影が早いですね。
ちょっと残念なのが黒基調の衣装なのに黒が締まってないところでしょうか。
僕がファティナを撮影したときは
メイン:右1灯
トップ:1灯
レフ板:左に1枚
のシンプル構成でした。
ちょっと残念なのが黒基調の衣装なのに黒が締まってないところでしょうか。
僕がファティナを撮影したときは
メイン:右1灯
トップ:1灯
レフ板:左に1枚
のシンプル構成でした。
2013-08-06 19:40 :
Garm URL :
編集
No title
>Garmさん
只今、早く撮りたい病ですw
今回の撮影をしてから、Garmさんの写真を見たのですが、
自分の写真とならべてみて、「あれっ!?照明が全く同じ??」と思ったら
Garmさんの写真を2枚並べていました・・・w
というひとりコントは置いておいて、今回の撮影について書きますね。
初日に撮影したときに3灯で撮影したら、ハイライトがうるさかったんです。
さて、どうしたものかと考えて、メインライトに右からライトバンク(風)、
左からエッジライト、とトップライトで撮影しました。
意図としては、黒い部分の塗装に微妙なグラデーションがかかっていたので、
それをそのまま写したくて、ライトバンクで柔らかい光を当ててみたんです。
結果的には、そのライトバンクのせいで、黒色が死んでしまったかなぁ。
ちなみに、そのライトバンクを消したのが後半の写真です。
もうちょっと考えて、また撮影してみます!
只今、早く撮りたい病ですw
今回の撮影をしてから、Garmさんの写真を見たのですが、
自分の写真とならべてみて、「あれっ!?照明が全く同じ??」と思ったら
Garmさんの写真を2枚並べていました・・・w
というひとりコントは置いておいて、今回の撮影について書きますね。
初日に撮影したときに3灯で撮影したら、ハイライトがうるさかったんです。
さて、どうしたものかと考えて、メインライトに右からライトバンク(風)、
左からエッジライト、とトップライトで撮影しました。
意図としては、黒い部分の塗装に微妙なグラデーションがかかっていたので、
それをそのまま写したくて、ライトバンクで柔らかい光を当ててみたんです。
結果的には、そのライトバンクのせいで、黒色が死んでしまったかなぁ。
ちなみに、そのライトバンクを消したのが後半の写真です。
もうちょっと考えて、また撮影してみます!
No title
非常に良い感じですね~。
アップのぼかし感も要所要所で決まっていると思います。
こういう撮り方を私も勉強しないと・・・ですね><
しかしドルアーガの塔は自分もファミコンカセットを買って遊びましたがアレは当時多かった「無駄に難しいゲーム」でしたねw
まあ、ゲーム創生期の時代のゲームなんでそのようなタイプのゲームが多かった気がしますが、その中でもドルアーガの塔は他を圧倒するぐらい理不尽な謎とノーヒントなゲームだったので、今の時代にこれを出せばクソゲー扱いになる事でしょう。
結局、自力だとせいぜい十数面までしか行けず、攻略本でクリアした記憶がありますが・・・(^^;
個人的には初代ドルアーガの塔は理不尽ノーヒントゲーの神格化さえしてますw
イシターの復活で少しマシな内容に。
カイの冒険では単なるジャンピングアクションになりましたけどw
アップのぼかし感も要所要所で決まっていると思います。
こういう撮り方を私も勉強しないと・・・ですね><
しかしドルアーガの塔は自分もファミコンカセットを買って遊びましたがアレは当時多かった「無駄に難しいゲーム」でしたねw
まあ、ゲーム創生期の時代のゲームなんでそのようなタイプのゲームが多かった気がしますが、その中でもドルアーガの塔は他を圧倒するぐらい理不尽な謎とノーヒントなゲームだったので、今の時代にこれを出せばクソゲー扱いになる事でしょう。
結局、自力だとせいぜい十数面までしか行けず、攻略本でクリアした記憶がありますが・・・(^^;
個人的には初代ドルアーガの塔は理不尽ノーヒントゲーの神格化さえしてますw
イシターの復活で少しマシな内容に。
カイの冒険では単なるジャンピングアクションになりましたけどw
2013-08-06 22:50 :
うぃん URL :
編集
No title
>うぃんさん
自分は途中で放り投げましたよw(ドルアーガ)
当時のゲームは理不尽なのが当たり前で、それを攻略するのも
楽しかったんですけどね。
マクロレンズを持っていないので、ボカシもたいしてできないんですよねぇ。
マクロレンズ、欲しいなぁw
自分は途中で放り投げましたよw(ドルアーガ)
当時のゲームは理不尽なのが当たり前で、それを攻略するのも
楽しかったんですけどね。
マクロレンズを持っていないので、ボカシもたいしてできないんですよねぇ。
マクロレンズ、欲しいなぁw
No title
Plumさんが誤解していらっしゃるようですね。
標準ズームでも限定的ながらボケは使えます。
焦点距離55mmくらいで被写体(我々の場合は
フィギュアですが)に出来るだけ近づきます。
被写体にピントが合う最短距離
いわゆるワーキングディスタンスギリギリまで。
そこまで行くと被写体の背後15cmくらいからボケ始めます。
30cmも離れればかなりボケます。
限定的と言ったのはワーキングディスタンスがマクロレンズよりも
長いからです。
試しにビンや缶を適当な間隔を空けて一列に並べて撮影して
ボケ具合を確かめて見て下さい。
標準ズームでもボケます。
マクロレンズが良いのは
解像力が高い事
ボケ方が綺麗である事
ロングからアップまでレンズ交換の必要が無い事
等です。
WBはレンズによって誤差が出る事もあるので
レンズ交換の必要が無いというのは、大きいのです。
標準ズームでも限定的ながらボケは使えます。
焦点距離55mmくらいで被写体(我々の場合は
フィギュアですが)に出来るだけ近づきます。
被写体にピントが合う最短距離
いわゆるワーキングディスタンスギリギリまで。
そこまで行くと被写体の背後15cmくらいからボケ始めます。
30cmも離れればかなりボケます。
限定的と言ったのはワーキングディスタンスがマクロレンズよりも
長いからです。
試しにビンや缶を適当な間隔を空けて一列に並べて撮影して
ボケ具合を確かめて見て下さい。
標準ズームでもボケます。
マクロレンズが良いのは
解像力が高い事
ボケ方が綺麗である事
ロングからアップまでレンズ交換の必要が無い事
等です。
WBはレンズによって誤差が出る事もあるので
レンズ交換の必要が無いというのは、大きいのです。
2013-08-06 23:30 :
Garm URL :
編集
No title
>Garmさん
えーっと、正直にいいますとフィギュア撮影における
マクロレンズの有効性というのは、よく理解できていません!(エヘン
実際にマクロレンズで撮影できる機会があると、いいんですけどね。
生憎、身近に写真が趣味の人がおりません!
えーっと、正直にいいますとフィギュア撮影における
マクロレンズの有効性というのは、よく理解できていません!(エヘン
実際にマクロレンズで撮影できる機会があると、いいんですけどね。
生憎、身近に写真が趣味の人がおりません!